あしはら歯科医院の入れ歯治療
治療法と治療費について
あしはら歯科医院の入れ歯治療では、「噛める」「痛くない」「美しい」を実現するために、健康保険適用の入れ歯以外にも3つの選択肢を準備しています。
♦ 保険の入れ歯と
自費の入れ歯の違い
3つの選択肢を説明する前に、健康保険適用の入れ歯と自費の入れ歯の違いについて、簡単にお話したいと思います。
簡単に言えば、
- 保険適用の入れ歯は、規定の範囲内で「最低限の機能」を回復させる治療法
- 自費の入れ歯は、1人1人のご希望に合わせることができるオーダーメイドの治療法
と言えます。
下記のページで「保険の入れ歯と自費の入れ歯の違い」をお話していますので、さらに詳しく知りたい方はぜひご覧ください。
♦ こだわりの
分析・診断システム

具体的な入れ歯治療の選択肢についてお話する前に、当院で行っている入れ歯作成のための分析・診断システム「シンラシステム」についてお話します。
「シンラシステム」とは、左右対称のかみ合わせを実現するための分析法です。
シンラシステムによる分析では、専用の器具を使って骨格やあごの関節の動きなどを分析します。そして、その結果をもとに患者さん1人1人にピッタリ合った人工歯の配列やかみ合わせを実現する入れ歯を作っていきます。
骨格やあごの動きから理論的に設計することで、噛む力を最大限に引き出すことができるのはもちろん、口元のゆがみなどを改善して見た目の美しさも追及することができます。
また、骨格のゆがみにもアプローチすることができるので、肩こりや腰痛、目の疲れや頭痛などの全身の不調を改善することにも役立ちます。
あしはら歯科医院では、自費の入れ歯治療を行うすべての患者さんに、シンラシステムによる分析・診断を実施しております。
※シンラシステムによる診断料
44,000円(税込)
♦ 自費の総入れ歯
自費で総入れ歯を製作する場合、患者さまの症状やご希望に合わせた入れ歯治療を実現するために、完全オーダーメイドで総入れ歯を製作しております。
オーダーメイド総義歯
(総入れ歯)

すべての歯を失ってしまった方向けの総入れ歯です。
「シンラシステム」による分析をもとに、患者さん1人1人にピッタリ合った人工歯の配列やかみ合わせを実現する入れ歯です。骨格とあごの動きから理論的に設計することで、噛む力を最大限に引き出すことができます。
また、骨格とあごの関節の動きに合わせていくことから、どのような噛み方をしても安定する入れ歯をつくることができ、あごの関節や入れ歯の土台になる歯ぐきへの負担を最小限に抑えて食べ物をかむことができます。
さらに、入れ歯の形状も自由自在に設計することができますので、口元をふっくらさせたりスッキリさせたり、その人らしい顔立ちと表情を取り戻すこともできます。
このように、オーダーメイドで作ることによって、患者さんの口にぴったりフィットするところまで責任をもって治療させていただくことが可能です。
また、年齢とともに骨格も変化していきますので、オーダーメイドで作った入れ歯とはいえ使っているうちにフィットしなくなってくることもあります。その場合には、変化した状態に合わせてフィットするように修理することもできます。
フィットする入れ歯を作るのは難しいと言われた方、周りから総入れ歯とバレたくない方、タコの刺身やステーキなどのかたい食べ物を不自由なく食べたい方に喜んでいただいている、完全オーダーメイドの総入れ歯です。
※オーダーメイド総義歯の治療費(総入れ歯の上下セット)
一括払い:2,300,000円~3,000,000円(分割払いOK、人工歯に何を使うかで治療費が変わります。)
♦ 自費の部分入れ歯
自費の部分入れ歯も完全オーダーメイドでひとりひとりにピッタリの入れ歯を製作しますが、患者さまの症状やご希望に合わせて2つの選択肢を準備しています。
コーヌスクローネ
クラスプ(バネ)を使わない部分入れ歯です。「入れ歯」と全くわからない仕上がり。
残っている歯に金属の土台を被せる内冠とその土台に適合する外冠を作成し、この内冠と外冠を維持装置として入れ歯を固定するものです。
この原理は、茶葉を入れる茶筒をイメージしてもらうと分かりやすいです。茶筒は本体を強く振っても蓋は外れませんが、ゆっくりとした力を加えると簡単に外れます。これと同じ原理を使って、内冠と外冠の摩擦力を利用して安定させる外れにくい入れ歯です。
ただし、一度摩擦力が弱まると、修理が困難になる可能性があります。
また、入れ歯と歯ぐきが接する部分(床:しょう)を小さく設計できるので違和感が少なく、噛むときにかかる力を土台にしている自分の歯に分散することができるのでかたいものも噛みやすい入れ歯です。
この入れ歯をつくるには、土台となるご自身の歯を削る必要はありますが、自分の歯に内冠を装着することよって土台となる歯にかかる力を分散し、負担を減らすことができます。そのため、保険の入れ歯のように天然歯にバネをつけるよりも残っている歯を長持ちさせることが可能です。
入れ歯をしていることを、周囲の人に知られたくない方、タコの刺身やステーキなどのかたい食べ物だけでなく、お餅やガムなど粘着性のある食べ物も不自由なく食べたい方に向いた、部分入れ歯です。また、過去にコーヌスクローネで治療をしてうまくいかなかった方のご相談にも積極的に応じています。
※コーヌスクローネの治療費
一括払い:1,650,000円~3,000,000円(分割払いOK、残っている歯の本数によって治療費が変わります)
スマートデンチャー

金属製の金具の代わりに、プラスチック製の床で入れ歯を支える部分入れ歯です。ノンクラスプデンチャーと呼ばれることもあり、目立たない入れ歯です。
口を開けても金属製の金具が見えませんので、審美性に優れています。入れ歯をかけるフック部分を歯や歯茎の色に合わせて作るため発音時などにも気付かれにくく、透明感があり柔らかくしなりのある材質なので歯ぐきに色がなじみ口元がきれいに見えます。
ただし、耐久性に劣る部分があり、平均的に3年~5年ぐらいで作り変えが必要になります。また、壊れた場合の修理・修繕が難しく、壊れてしまった場合には作り変えの選択しかありません。
周囲の人に入れ歯だと知られたくない方に向いた、部分入れ歯です。
※スマートデンチャーの治療費(上下どちらか)
一括払い:165,000円~350,000円
